公衆衛生学への参加に関する情報は、公式サイトのコチラのページにまとめています。
公衆衛生学について
ビジョン
「人類のより良い生存をかちとるための新しい福祉社会」(建学の精神より)
ミッション
「医療を通じて、あらゆる領域の知見を元に社会をより良いものに変える。」
- 我々は、新しい福祉社会がどのようなものであるかを創造し、その実現のための施策を探求する。
- 我々は、中央官庁、自治体、民間会社、医療施設等、個人に対して、新しい福祉社会に資する戦略をエビデンスに基づいて提案し、変容を促す。
- 我々は、これらを実現可能とする多様な人材を見つけあるいは育てて共に働く。
チームで重要視していること
可能性
- 見える範囲を広げ(巨人の肩に乗って、巨人よりも遠くを見てほしい)、やりたいことをサポートします。
- そもそも、やりたいことなんて、今はないかもしれない。それで大丈夫。それを見つけるためのサポートを行います。
オープンマインド
- 学生から学ぶ。同僚から学ぶ。同僚を支える。
- 点取り屋はディフェンスをリスペクトする。
- フェアな関係を意識する。
モチベーション
- 自己責任とセーフティネットの中で、自主的な学びをサポートする。
- 自然な引力をもとに組織を作る。
キャリア
目指すコンピテンシー
政策研究者的側面
- 医療ビッグデータの一つであるDPCデータやレセプトデータ、公的統計を扱うことができる。
- 地域医療構想等の医療政策の最前線における問題を定義し、作成したデータに基づく提言ができる。
医療実務者的側面
- 医療や産業保健の現場を深く知る。
- 企業や労働者の問題を定義し、人事労務や健康関連情報等を用いて、データに基づいた健康施策の立案と実行に携わることができる。
- ヘルステック等のデジタル技術の開発や活用。
実業家的側面
ロールモデル