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8歳の息子 が描いたNFT作品が海外のコレクターに買われた。一枚20ドルくらいで出した21点が完売し、一部の作品は2次流通し、最高額では実に45万円相当で落札された。現在、一作品最高2700万円相当で売りに出ているのが現状である。(驚愕)

⭐️息子Zombie Zoo KeeperのNFTはこちら⭐️

なんでも市場になるNFT

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昨今、世界中が夢中になっているNFT、テクノロジーについて造詣がある方なら、最近よく耳にするだろう。

要は、簡単に説明すると、デジタルアートの唯一性をブロックチェーン技術で証明することによって、絵、VR映像、ツイートなどさまざまなデータに価値と市場が生まれたという話だ。やり取りされる通貨は仮想通貨。特にETH(イーサリアム)が多い。

海の向こうニュースをきっかけに「自分にもできるかも」と感じた息子

かくいう私も、Foundation(通称:FND) という招待性のオークション型のNFTプラットフォームにて作品を一つ売ったのが春だった。それからと言うもの、なんとなく気にかけながらも、まだ世の中にどんな価値をもたらしているのか体感的にに理解できないまま、日々0歳の次男の世話と仕事に追われながら、関連のネットニュースを目で追っていた。

そんな時、一際目を引いたのが先月のこのニュースだった。12歳の少年が作ったジェネラティブ作品が総額3800万円以上で取引されたというものだ。

息子にこの話をしたら、目を爛々と輝かせて、私の元にiPadを持ってきた!

「ねぇ、これやりたい。せっかくなので夏休みにやってみたい。ママ売ってくれない?」

出展にあたる市場調査と作戦会議

せっかく売るならと、2人でNFTの市場調査を開始した。

なんだかかレトロなドット絵がうけるらしい。 収集して楽しいコレクティブなものが人気が高いよね

彼の大好きなマインクラフトにでてくるゾンビ×動物たちでやることにした。

動物園というテーマだけれども、虫や恐竜などが不規則に登場するところも彼らしい。

息子の希望で本当の名前や顔がはっきり写る写真は出さないでやりたいということなので、Zombie Zoo Keeper(ゾンビ動物園飼育員) という名前になった。

一番やりとりが盛んな、アメリカではゾンビが人気だし、動物は世界中誰でもわかるから良さそうだねと言うことで早速製作に取り掛かった。

無料iPadアプリで製作をスタート