公式ディレクトリに登録する場合

PHP : initフック内

wp_register_script(
	'<紐付ける JavaScript のハンドル名>',
	<翻訳したいJSファイルのパス>
	array( 'wp-i18n' ),
	'<バージョン番号>'
);

wp_set_script_translations(
		'<紐付ける JavaScript のハンドル名>',
		'<テキストドメイン>',
		'<翻訳ファイルディレクトリ>'
);

各ブロックのjavascriptファイル : 先頭位置辺り

import {
	__,
} from '@wordpress/i18n';

各ブロックのjavascriptファイル : 翻訳したい箇所

__( '<翻訳テキスト>', '<テキストドメイン>' )

↑こうしておくと自動でhttps://translate.wordpress.org/ 上で翻訳対象テキストが検出される。

※ 必ずトランスパイル前のコードもアップロードする。

でないとJavascript中のテキストがhttps://translate.wordpress.org/上で検出されない。

公式ディレクトリしない場合(自作プラグインなど)

公式ディレクトリに登録時の手順と基本的に同じ。異なるのは、自分でJSONの翻訳ファイルを作成し、wp_set_script_translationsの引数に、JSONの翻訳ファイルがあるディレクトリを指定する

PHP : initフック内

wp_set_script_translations(
		'<紐付ける JavaScript のハンドル名>',
		'<テキストドメイン>',
		'<翻訳ファイルディレクトリ>' ← プラグイン内のlanguageディレクトリを指定。
);

package.json