よみ:おおむらさき ときこ
性別:女性
年齢:満17歳
誕生日:12月11日(いて座)
身長/体重:170cm/58kg
血液型:B型
出身:京都府
所属・職業:日本公帝国軍 高等部二年生 一般部隊(小神隊)
一人称:私
二人称:キミ、〇〇さん/ちゃん/くん
特技:暗記、どこでも眠れる、水泳
好きなもの
嫌いなもの
趣味
テーマカラー:$\color{#000000}\colorbox{#ffedab}{サンシャインイエロー}$
白軍に所属する2年生。一騎当千の力を持つ。 美しい金髪に金と青のオッドアイ。 紳士な性格で使用武器はメイス。 暇さえあれば寝ている。
白軍の兵士を多数輩出する名家、大紫家の次女。 小等部より注目されていた白兵戦の名手で、戦場においても一騎当千の実力を遺憾なく発揮する。
戦闘の評価に反して、怠惰な気質を持つ。 努力や鍛錬とは全く無縁で、忘れ物や遅刻、居眠りが多い。しかし、成績自体は悪くない、いわゆる天才型。 紳士的な一面があり、騙し討ちやイカサマは決してしない。 誰に対しても余裕と寛容さが見て取れるような、飄々とした態度で振る舞う。 野心とは無縁で、部隊長などの役職に興味がない。そういった話はあったものの、断っている。 飾ったところがなくのんびりとした人柄から、学年問わず親しむ者は多い。
二本のメイスを武器とする。殴打だけでなく、リーチの長さを活かして防御にも用いる。相手を傷つけずに無力化することも可能。 一騎当千の肩書きにふさわしく、幾度も前線に出ながら傷を負わずに帰ってくる。
黒軍との戦いについては、意味を見出していない。 自分が反対したところで戦局が変わりはしないと考え、命令されるままに戦場を駆け回る。 とはいえ、無闇に敵を殺すわけでもなく、降りかかる火の粉を払っている程度。 戦い自体は好んでおらず、できれば平穏な日々を暮らしたいとは思っている。
兄の大紫海尋(おおむらさき みひろ)は、黒軍の兵士・七星月波(ななせ つきは)との交戦で死亡している。 すぐ上の兄である海尋とは特に仲が良く、稽古し合ったり、遊んでもらっていた。 彼を亡くしてからはどこか達観しており、人の死に取り乱さない。 当然、自分も遠くないうちに死ぬと考えており、自らが果てる時を粛々と待っている。 ただその間、同世代の者たちと少しでも楽しい時間を過ごしたいとは思っているようだ。
ステータス(上限100)
筋力 | スピード | 体力 | 機転 | 座学 | コミュ力 |
---|---|---|---|---|---|
80 | 70 | 80 | 75 | 70 | 60 |
外見的特徴
話し方の例
「ごめん、ズルすんのヤだから」 「寝る子は育つって言うっしょ?」 「そんなのどーでもいいじゃん」 「やべ、敵襲。先行って。時間稼ぐ」 「こーゆうチマチマした可愛いのって、集めたくなるんだよね」 「私が死んでも、骨なんか拾いにこなくていーよ。お墓もいらないし」