よみ:おおむらさき みひろ
性別:男性
年齢:17歳
誕生日:8月15日(しし座)
身長/体重:178cm/65kg
血液型:AB型
出身:京都府
所属・職業:日本公帝国軍 高等部二年生 一般部隊(小神隊)
一人称:僕
二人称:君、[名字]さん/君
特技:トランプを綺麗にシャッフルすること
好きなもの
嫌いなもの
趣味
テーマカラー:$\color{#000000}\colorbox{#A0D8EF}{スカイブルー}$
白軍に所属する2年生。切り込み隊長。美しい金髪に青い瞳。優しい性格で使用武器は剣。誰にも言えない秘密を抱えている。
白軍の兵士を多数輩出する名家、大紫家の次男。 エリート家系にふさわしい優秀な人物で、天才児として名を馳せていた。 小神花太にスカウトされて小神隊所属となっており、切り込み隊長を務める。
バックソードを用いる剣術使い。 相手に反撃の隙を与えにくい、素早い刺突の攻撃を得意とする。
万事に余裕を持ち、そつなくこなす。 服装、仕草、言葉遣い、いずれも完璧に近く、相手を気後れさせることもある。 自分よりも相手の希望を優先し、何かを求められれば十全に応えようとする。 こと戦争に関わるその姿勢は、特に強く意識しているようだ。
大紫家に生まれたことに誇りを持ち、家名にふさわしい人物でありたいと思っている。 しかし同家の、戦争のためなら手段を選ばない姿勢には懐疑的。 せめて二人の妹には、その家訓に染まってほしくないと思っている。
家にふさわしい人物でありたいと思いながらも、戦争を嫌い平穏を望む心も持っている。 そのため成長に伴って家名と本心にギャップが生じ、心が擦り切れそうなストレスを少しずつ抱えていった。 肥大化したストレスは希死念慮となっており、早くこの世を去りたいと願うまでになっていた。 それは黒軍切り込み隊長・七星月波(ななせ つきは)によって叶えられることになる。 三年に進級する年、とある戦場で相対した七星月波と相打ちとなり、死亡。享年17歳。
ステータス(上限100)
筋力 | スピード | 体力 | 機転 | 座学 | コミュ力 |
---|---|---|---|---|---|
70 | 75 | 80 | 75 | 80 | 80 |
外見的特徴
話し方の例
「大紫家次男、大紫海尋と申します。どうぞよろしく」 「ここで会ったのも何かの縁。そう思って諦めて下さい」 「了解。損害はできるだけ少なくいきましょう」 「着いてこれますか? 少し速めに進みますからね」 「もし違うところに生まれていたら、なんて、たまに考えます」 「本当はね、僕は…………いや、やっぱりいい」