卑弥呼と邪馬台国　👀👀

卑弥呼ファン集まれー！！

2024年（令和６年）    NHK大河ドラマ「光る君へ」

The NHK historical drama "Hikarukimi e" is set to air in 2024 (Reiwa 6).

今年の大河ドラマ「光る君へ」に登場する。「一条天皇」の勅願寺「妙徳山神積寺」は、峯相記第５妙徳寺、一条天皇の乳母「藤原繁子(藤三位)」の御願により、正暦２年３月（991年）に創建されたと記されている。

「あるはずがない一。」　　私自身が一番「驚いています。」よね一。　「魏志倭人伝」を最初に読んだとき、これは「止めとこ一。」と感じ、そこには入らないことにしていたのですよね一。

金色の羽織を着た「山の神」と呼ばれる「鬼」。　これが「卑弥呼」魏志倭人伝「少有見者」「女王になってから誰とも会わなかった。」です。　この「山の神」と呼ばれる「鬼」は、この地「六所宮」（祭神、六御縣座主命神・阿遅須伎高日子根命神）すなわち神積寺の守護神へと変遷する中で、後二条天皇　乾元元年（１３０２年）の勅により、その「追儺式」のため制作されたもの。

この「鬼」「山の神」の面の存在がなければ「卑弥呼・阿遅須伎高日子根命神」説は、発現しなかったでしょうねー。 　自分が調べて本に書いている内容について、一番「本当か？」と驚いているのは、じつは私自身だからです。この文章は「この国を動かす本当のルールとは？」矢部宏治著（講談社・現在新書）という本の、冒頭に書かれている文書ですよね一。　現在の「日本国」のある状態は、新しい「国際連合の創立」それを前提とした「夢物語」の実験状態にの中にあるのでしょうねー。

総論・徒然草42話　　https://www.notion.so/9c84121081224de5a3804944b50791ed?pvs=4

　盲亀浮木

2024.1.9 神積寺「鬼追い式」

魏志倭人伝　原本

「魏志倭人伝」の議論は、おおよそ正始元年(240年)頃から正始8年 (247年)の卑弥呼の死亡。また宗女「臺興」が中郎掖邪拘が帰るのを見送った西晋時代（266年頃）までの**（いまだ平地が開発されていない時代の考証の視点がいる。）**事柄の記録である。　要約すると、「卑弥呼」は「阿遅須伎高日子根命神」で、宗女「臺興」は「天豊津媛命」となり、「邪馬台国」は、その阿遅須伎高日子根命神が在した「邑日野」。　その所在が不明なのは、後醍醐天皇御宇元亨年間（1302年）「大山豪雨」により「邑日野」が流失。その地形の激変により判明されにくくなっているもの。

地図・邑日野

「邪馬台国」は、学者が初から「やまたいこく」と述べたことによって判明しにくく、中国語読み方では「やまとぅこく・やまとぉこく」。すなわち二音が「イ」じゃなく「とぅ」「とぉ」との発音となり「やまと」国となるのですよねー。　状況からして、地名で言うなら、笠形山を中心とした神前郡(米)・託賀郡(鉄)となる。

「邪馬台国」想像図

「更立男王・国中不服・更相誅殺・当時殺千餘人」邑日野軍は全滅。　八重事代主命、大和・葛城・磯城への逃避。「やま囲・国」から「やま包・国」すなわち「大きな輪」「大和」を「やまと」読ませるようになって、日本国の別名となっていると推測する。　結論は「魏志倭人伝」の著された260年頃までの記述からでは、その頃の「邪馬台国」は「邑日野」の記述が当てはまり「男子為王・住七八十年・倭国乱相攻伐歴年」で、卑弥呼が在した7-80年で「邪馬台国」は消滅した。　次の歴史は、大和・葛城・磯城となる。以後は学者にお任せする。

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