「3600YAKO（三千六百鬼夜行）」は、36名の日本のアーティストが「百鬼夜行」をテーマにしたコレクティブルNFTの共創を通じて、**「令和の日本の新しいカルチャーを世界に向けて発信すること」**を目的としたプロジェクトです。
河鍋暁斎の肉筆画。百鬼夜行絵巻に登場する妖怪を題材としている。パブリックドメイン。
日本の説話に登場する12種類の妖怪（天狗・河童など）のビジュアルをそれぞれ36名のアーティストが担当して10パターンを制作します。
それらをランダムに10体並べることで、唯一無二の絵巻物を3600本生成します。
絵巻物に様々な視覚効果を施すことで、古き良き日本らしさと現代の最新技術とを融合させた、まだ誰も見たことのない新しいコレクティブルNFTを実現させます。
**「3600YAKO（サブロクヤコウ）」**と親しみを持って呼んでいただけたら幸いです。
**「3600YAKO」は、2021年９月と2022年１月にオークションが開催された「36 BLOCKS OF FUJI（通称：36FUJI）」**のスピンオフ・プロジェクトです。
過去２回の**「36FUJI」で選抜されたアーティストの中から参加希望のあった18名を「3600YAKOアーティスト」**としてお迎えしました。
残りの18名分のアーティスト枠を一般公募し、36FUJIのガバナンストークン**「$FUJI」**を用いた投票によって、合計36名を選出します。
「36FUJI」の詳細はこちら👉What is 36 BLOCKS OF FUJI?🗻
エントリー期間 2022年３月10日（木）12時00分～３月15日（火）23時59分