<aside> 💡 Standardプラン以上で利用できる機能です。

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<aside> 💡 表示条件の作成方法についてご説明致します。

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• 目次

表示条件の設定について

あるシナリオパーツ（発言）の表示・非表示の条件を設定することができます。 条件を設定すると、その条件に当てはまるユーザーにのみ発言が表示され、当てはまらないユーザーにはその発言がスキップされます。

<aside> ☝ この設定を行わない場合、全ユーザーに表示されます。

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例えば、以下のように選択肢によって表示する内容を、条件によって変化させてます。

活用例

例えば下記のようなとき、表示対象者の条件設定を活用することができます。

• 選択によって質問項目が異なる（お問い合わせ・資料請求・来院予約など）
• 選択肢によって会話を追加する （資料請求などで資料送付先の住所が異なる場合、別住所の入力欄を表示させる。）
• LPのURLによって遷移させるページを出し分ける。
• 選択項目で[その他]を選んだユーザーに詳細をヒアリングする。

条件設定の場所

まずシナリオ編集ページのプレビューエリアで、条件設定を行いたい会話のを選択し、編集エリアの右下部の三角形のマーク（▼）をクリックして、条件設定のパネルを開きます。

【条件追加】ボタンをクリクして条件設定の項目を追加します。

すでに条件がある場合は、⊕ボタンをクリックして更に追加します。

編集エリアでの条件設定の箇所

条件には以下の4種類の条件分岐で絞り込みます。

• is
• is not
• 含む
• 含まない

<aside> 📌 AND/OR条件を利用できます。

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条件設定するための変数

表示条件を設定するためには、変数が必要です。 条件は、変数を条件分岐（上述した４種類）で絞り込みをし、変数内の値などを紐付けて条件づけをします。

※表示条件する変数は、システム変数・ユーザー定義変数どちらも対象です。

条件設定の変数選択。プルダウンにはシステム変数・ユーザー定義変数ともに選択肢になる