📝概要

• タイトル：「だから、神を殺すことにした。」
• 人数：PC+KPCのタイマン
• 舞台：19世紀イギリス、ロンドン
• システム：CoC6th
• 傾向：シティ、探索中心、一本道
• 時間：8時間～？(RPによって変動)
• 推奨技能：探索技能など
• 発狂：中～高
• ロスト率：中～
• こんな人におすすめ：ゴシックで退廃的な雰囲気に浸りたい。追い込まれたい。
• 注意：いわゆる一本道のエモシナリオですが、やる事はたくさんあります。また、この物語はフィクションであり、実際の団体や事件とは何の関係もない。
• その他：独自神話解釈、

📝あらすじ

PC(HO1)はKPCの付き人として雇われ、一緒に過ごすことになる。

そんなある日、二人は偶然アッシュという少年に出会い、「一緒に母親を探してほしい」と頼まれる。 断りきれないか、進んでか、いずれにせよ、彼の手伝いをしていると、虫の居所が悪かったのか、KPCの父親が君たちの勝手な行動に腹を立て、君たちを殺そうとしてきた。 その時、君たちは突然のまばゆい光に視界がホワイトアウトする。 次に気が付いたとき、なんとKPCの父親とアッシュは死んでおり、君たちは通行人に殺人犯扱いを受け警察に追われることになる。 無慈悲な世界で、救いを求めて逃避行をする孤独を抱えた二人の物語。 何を信じたらいいのだろうか。

📝探索者共通HO

君たちはお互い15歳以下の子供でお互いに孤独を抱えており、君たちは毎日、神に祈りを捧げているが、その気持ちが報われたという実感はない。 PCは労働者階級、KPCは舞台の子役であり、PCはKPCの付き人として二人は出会うところからスタートする。