世界を生み出す、誰も存在を知りえない。
《暗闇の中、初めて光が生まれた。それは凄まじいエネルギーの塊であった。”それ”はまだ意志を持たない初めての生命であった。”それ”から紫紺の光、いや球体が生まれた。”それ”は紫紺に輝く球体から様々な景色を見た。徐々に”それ”は形を持つようになった。そして意志が芽生えた。”それ”は紫紺に輝く球体を見つめる。”それ”は様々な知識を学んだ。次第にその世界にいる生物に似ていく。”それ”はエネルギーを貯める。また、新たな輝く球体を放出ために…》