ホメオパシーに出会って、
たくさんの場面で助けられてきました。
子どもたちの自己治癒力のすばらしさも
何度も目にしてきました。
その中でも、
今とくに大きな喜びになっているのは、
息子に起きている小さな奇跡です。
小学生の間ずっと、
息子には場面緘黙症のような症状がありました。 家では普通に話せるのに、
家以外の場所にいくと
声を出すことができませんでした。
当然周りとコミュニケーションを
とることができないため
友達もいませんでした。
授業中に先生に当てられても、
答えが分かっていても声が出ない。
私が学習参観に行くと、
休み時間だというのに教室でひとり机に座り、
孤独に過ごしている息子の姿がありました。
