2025.3/31-4.4
筑波大学アートギャラリーT+
これまでの自身の"纏った"記録(纏う日記、鏡日記、全身鏡日記)展示を行った。自身のコーディネートも、日替わりで毎日展示した。まるで、その場にあの子(わたし)がいるかのように展示することで、誰かわからない存在を感じつつも、それを自分だと感じながら見ることのできる空間を目指した。会期中は、他者の服を着ることで湧き起こる感覚を描くドローイングスペースを設置し、鑑賞者にも体験してもらえる場をもった。