【ロバート議事規則の基本原則】

(1)定足数遵守の原則

会議を開き議決を行う際に最低必要とする出席者数のことである。公式な会合では、定足数

を定め、その数に満たなければ会合を開き採決することはできない。

(2)多数決の原則

特に規定する場合を除き出席者数の過半数の賛成が必要である。重要な議案では出席者の

三分の二の賛成を必要とする旨、特別規定を設ける場合がある。

(3)少数意見尊重の原則

ある意見にセカンドがつき次第、議題としなければならない。

※セカンドとは「各種動議の賛同者」のことで、少数意見を大切にすることになる。

【ロバート議事規則による会議の進め方】

(1)会議前の準備

会議用資料を十分に整え、会場の設営・日時の決定・議案等を前もって送付する。

(2)開会のあいさつ

議長はあいさつの後着席し、これより書記は議事の記録をする。

(3)定足数の確認

会議構成員の定員数と出席者の人数を発表し、過半数に達すれば会議は成立する。

(4)議事録署名人の指名

出席者の中より指名する。

(5)前回議事録の承認