Haichii 利用規約

この規約（以下「本規約」といいます。）は、寺村優樹（以下「当方」といいます。）が運営する「Haichii」（以下「本サービス」といいます。）の利用に関する条件及び本サービスの利用者（以下「ユーザー」といいます。）との間の権利義務関係を定めるものです。本サービスを利用していただくためには、本規約の全文をお読みいただき、本規約に同意していただく必要があります。

第1条（本サービスの概要）

本サービスは、当方が提供する名称を「Haichii」とするサービス（名称が変更された場合、変更後の名称を含みます。）およびこれに付随関連して当方が提供するサービスを意味し、AI技術を活用することで、ユーザーの業務を間接的に補助することを目的としています。
本サービスは、AIの性質上、本サービスを通じて提供される情報の正確性、最新性、完全性、法令適合性等を保証するサービスではありません。ユーザーは、本サービスを自身の業務の補助として活用し、最終的な判断は自身の責任で行なっていただく必要があります。また、ユーザーの業務に高度に専門的な知見が必要な場合には、専門家に相談していただくことをお勧めします。
本サービスは、次に定める機能の提供を含みます。
- 家具配置機能：ユーザーが指定した空間の画像に対して、当方が指定した情報を入力することで、指定条件等に応じて家具を配置した空間デザインのイメージ画像（以下「生成画像」といいます。）を生成する機能
- その他当方が本サービス内において提供する機能
前項の規定にかかわらず、当方は本サービスの内容、機能その他の本サービスに関連する事項を、当方の判断に基づき、事前の予告なしに随時追加、変更、削除等する場合があります。
ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、当方が指定する第三者のライセンス条項に従うものとします。

第2条（本規約の適用関係）

本サービスの全てのユーザーは、本規約、プライバシーポリシー、ガイドラインその他当方が別途定める本サービスに関する規則等（以下、本規約と合わせて「本規約等」といいます。）に従って本サービスおよび本サービスに関連するコンテンツを利用する必要があり、本サービスの利用を開始した時点で本規約等の内容を承諾いただいたものとみなします。
本規約等の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約等のその他の規定は有効とします。また、本規約等の規定の一部または全部が一部のユーザーとの関係で無効または取り消された場合でも、本規約等はその他のユーザーとの関係では有効とします。
本サービスでは、他の事業者等の第三者が提供するサイトまたはサービス（以下「外部サービス」といいます。）と連携する場合があり、ユーザーが当該サービスを利用する場合は、当該第三者が定める利用規約等が適用されます。
ユーザーが未成年、成年被後見人など制限行為能力者である場合は、親権者等の法定代理人の同意を得なければ本サービスを利用することはできません。制限行為能力者であるユーザーが、法定代理人の同意を得たと偽ったり、成年者であると偽ったりして、本サービスを利用した場合、ユーザーの法律行為を取り消すことはできません。
本規約への同意は、ユーザー本人（個人の場合）、または法人である場合は、当該法人について本サービスにかかる契約を当方と締結する正当な権限を有する者（代表者又は権限を有する役員もしくは従業員に限ります。）が行う必要があります。
本サービスの利用にかかる契約の当事者が法人（以下「契約法人」といいます）である場合、別途定められる人数の範囲内で、自己の役員又は従業員（以下「契約法人内ユーザー」といいます。）に対してのみ本サービスを利用させることができます。契約法人は、契約法人内ユーザーに対し、本規約の内容を遵守させるとともに、契約法人内ユーザーの行為に関して責任を負うものとします。
当方は、当方が必要と判断した場合、ユーザーの承諾を得ることなく、本規約の内容を変更できます。本規約を変更する場合、当方は、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生時期を、本サービス上で公表その他当方所定の方法により、周知し、またはユーザーに対して通知します。但し、法令上、ユーザーの同意が必要となる本規約の変更についてはこの限りではなく、別途当方所定の方法で当該ユーザーの同意を取得します。

第3条（ユーザー登録）

ユーザー登録を希望するユーザーは、当方所定の方法により、ユーザーに関する正確な情報を当方に提供してユーザー登録の申請をし、当方からユーザー登録の承諾を受ける必要があります。
ユーザーは、登録時またはサービス利用時に当方に提供したユーザーに関する情報を常に正確かつ最新の状態にするものとします。
ユーザーは、パスワード、ユーザーIDその他の自身のアカウントに関する情報を自らの責任で厳重に管理し、第三者に利用させてはならないものとし、当方は、特定のユーザーによって登録されたアカウントを利用して行われた一切の行為を当該ユーザーの行為とみなすことができます。