相談データで確認すべきポイントを解説します。

特にしっかりとみていただきたい項目はピンク色にしております。

年齢(公開されている場合)

自分より年上の方の場合、あまり「上から接してくるせんぱい」感を出さないように気を付けるようにしてください。対応は相談データの要望に基本的に沿う形となりますが、年上の方がタメ口を希望されている場合は「相談データでタメ口を希望されていましたけど、フランクな感じで話して大丈夫でしょうか?」と一旦ワンクッションおいてからタメ口にするとよいでしょう。

具体的な相談内容

しっかり目を通してからリクエストを許可してください。トーク開始後は、挨拶をした後こちらの内容に触れた話を振りましょう。記載されていることでわからないことがあれば相談者に遠慮なく尋ねましょう。

せんぱいの話し方

敬語・タメ口はしっかりとチェックしましょう。敬語希望の方に、タメ口のせんぱいがまれに見られます。

顔文字・絵文字の有無

こちらも、「無し」希望の方には使わないようにしましょう。

チャット中の雰囲気について

参考程度にはなりますが、「楽しい」を選択されている方にしんみりとした態度や堅苦しい会話、「落ち着いた」を選択されている方にテンション高めの対応は避けるようにお願いいたします。

返信のスピード

「すぐに」を希望される方には、長文を一気に送るのではなく文章を小分けにして、短文で返す等の工夫をお願いします。(レベルアップトレーニングにて、返信が早くできない方向けの講座を取り扱っていますので、ぜひご参加ください。)

求める対応

大切なポイントです。「肯定してほしい」を選択されている場合は、率直に意見を言うというよりも相談者のことを肯定し褒めることを意識してください。(DVや虐待など、明らかに肯定できない相談が来た場合はLINE@で運営まで時刻・相談者名をお伝えください)

「肯定してほしい」を選択されている方に、アドバイスを何度も伝えたり、問題解決の方向に無理やり持っていこうとするのはあまり推奨できません。

「率直な意見が欲しい」を選択されている場合は「○○さん、率直な意見を欲しいと希望されていたので、私の意見をお伝えしてよろしいでしょうか?」などワンクッションおいたうえで意見を伝えましょう。こちらを選択されている方には、素直にアドバイスをしていただいてかまいません。

相談以外の話について

「相談のみしたい」の方に、雑談を振るのは控えましょう。(時間が余っており、相談者の許可が取れた場合は除く)