昨日、LGMとかいう3Dモデル生成AIが登場した。

https://twitter.com/_akhaliq/status/1755462708105781269

ツイートの動画を見る限り、なんかクオリティ高そうだなと思って気になっていた。

HuggingFaceのデモでシュッと試せる。

LGM - a Hugging Face Space by ashawkey

だが、デモではplyファイルしか生成されない。plyは点群データである。点群なんかあんま使い道ない。メッシュには変換してくれないのか?実はLGMにはメッシュ変換機能もあるんだが、何故かデモアプリからは使えない。なんで?負荷が大きいからオミットされたのか?

で、今日そのLGMをkinopio対応させた人が現れた。

https://twitter.com/cocktailpeanut/status/1755617656265183326

で、kinopioとは何か?というと、StabilityMatrixみたいな感じで色んなAIツールを一撃ワンクリックでインスコできるようにしてくれるハブみたいなツールだ。

kinopioでワンクリックでLGMインスコできるなら試してみるか…とやってみたが、エラーが出まくって動かない。こういうワンクリックインスコツールって一見便利だが、なんかエラーが出ちゃうとどうやれば対処できるのかサッパリ分からなくて、むしろ手動インスコよりもややこしくなる。kinopioには手動でターミナル叩く方法さえ無いらしい。

しょうがないのでkinopioでLGM入れるのは諦めたが、なんか癪なので手動でLGM入れてみる事にする。

https://github.com/3DTopia/LGM

とりま、condaの環境を作る

conda create -n lgm python==3.10.6