台本の初見読みは、お客さんの気持ちと同じように基本的にフラットに読み、聞くことが重要です。
三点リーダー「・・・」は時間や間合いと決めつけず、常に空けるものではありません。
肯定の返事と捉えられたくない際の相槌など、ニュアンスの違いを表すために使われることがあります。
何かストレートではない、と考えることもできます。
ト書きで書いてあることは意識しましょう。
「俯く」などの行動は、反応を受けて感情が変わることを示しています。
感嘆符「!」や疑問符「?」の解釈も、これらが本当に無言なのか、状況と連動させて判断する必要があります。
「なぜ相手の話を聞いていないのか」という問いには、いくつかの原因が考えられます。
一つはシンプルに聞いていない場合で、耳には入っているものの、実際は聞いていません。
「なにテレビ見てんの?」→「なんのテレビ見てんの?」
なぜ or 何を、で返答が異なるはず。
相手の台詞を正確に聞くためには、自分の台詞を完璧に覚えて、相手が話している時に自分の台詞だけを頭の中で考えないようにすることが重要です。