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指定校推薦・内部推薦の誘惑にどう向き合うか

この夏、進路選択で後悔しないために

→夏休み前後から、特に多くなるご相談があります。

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それは、「指定校推薦」や「内部推薦」への誘惑や迷いについてです。

この時期、多くの高校で指定校推薦の枠が発表されたり、進路面談が始まったりします。

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特に評定平均が高い生徒や、評定はそこまで高くないものの一般入試・総合型選抜では厳しいと判断されがちな生徒に対して、担任の先生から「この指定校推薦枠、狙ってみない?」と“甘い声”で提案されるケースが非常に多くなります。

また、内部進学(内部推薦)についても、「もうテスト対策だけやっていれば進めるよ」「わざわざ受験しなくていいよ」といった空気が流れ、チャレンジをやめる方向に背中を押されてしまうことがよくあります。

けれど、私たちはこの時期こそ、強くお伝えしたいことがあります。

■ 指定校推薦は「確実」ではありません

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担任の先生に「あなたはもう学習院大学、ほぼ確定だね」と言われていた生徒が、8月になって枠が消滅していた

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そうした例を、私たちは実際に見てきました。

※これは実際に起こっている話です。

指定校推薦は、評定や出席日数だけではなく、希望者数や学校の内部調整、校長判断など、非常に多くの“不透明な要素”が絡んでいます。