
総合型選抜において、ボランティアなどの活動をした場合に、「修了証のような証明書がないと、出願書類に書いても意味がないのでは」と不安に思っている方がいるようです。結論からお伝えしますと――まったくそんなことはありません。
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修了証というのは、あくまで「その活動に参加したことを客観的に証明するもの」であり、絶対に必要というわけではありません。
もちろん、あればプラスに働く場合もありますし、任意提出が認められている大学・学部では、添付することをおすすめします。しかし、多くの大学では修了証の提出自体を求めていません。
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では、修了証がない場合にどうすればよいのか。
基本的には、 出願書類(志望理由書・活動報告書など)に自分の言葉で具体的に活動内容を記載すれば十分です。
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また、特に重要なのは調査書(学校が作成する公式書類)です。
ここにボランティア活動や課外活動に関する記述があれば、担任や学校としてその活動を正式に認めているという証拠になり、信頼性が増します。
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そのため、活動を学校にも共有し、担任の先生としっかりコミュニケーションをとっておくことが重要です。先生に活動内容を報告し、調査書に反映してもらえるよう相談しておくと安心です。
