変更箇所シート（20251207 → 20251209）

区分 対象 前（20251207） 今（20251209） 主な変更ポイント
全体構成 セクション構成 「商品のCSV詳細説明」の目次構成・セクション構成（サンプルCSV／留意事項／International列／メタフィールド／上書き／コレクション列／画像関連）は同じ。商品CSVファイルの列テーブルもすでに1テーブル構成 目次・セクション構成は同じだが、商品CSVファイルの列テーブル内の一部列の説明文がリライトされ、関連ヘルプリンク・デフォルト値説明が調整 構成は据え置きで、列ごとの説明の書きぶりが調整されたアップデート
列説明 Vendor 列 販売元の説明と「自分で商品を作る場合はストア名と同じになる」ことまでを説明。ヘルプリンクなし 同趣旨だが、末尾に「販売元情報の管理について詳しくはこちら」として Vendor 管理ヘルプへのリンクを追加 仕様は同じで、販売元管理ヘルプへの導線が追加
列説明 Product category 列 標準商品分類からカテゴリを取得・パンくず or ID 指定・US税計算で利用されることを説明。文の構成はやや長め 内容はほぼ同じだが、文の区切りや説明順序が整理されて読みやすくなっている 概念・仕様は同じで、説明文の構造のみ微調整
列説明 Tags 列 タグ書式（カンマ区切り／最大個数／記号は避ける等）を説明するテキストのみ タグの基本説明に加え、「タグ形式について詳しくはこちら」としてタグ仕様ヘルプへのリンクを追加 タグ仕様ヘルプへのリンクが追加され、詳細確認動線が強化
列説明 Published on online store 列 true/false とデフォルト値などの基本的な挙動説明のみ true/false 説明に加えて、オンラインストア公開設定ヘルプへのリンクを追加し、公開設定の詳細はヘルプ側で案内 挙動は同じで、販売チャネル公開ヘルプへの誘導が追加
列説明 Status 列 active / draft / archived / unlisted の4ステータスを列挙。列の表示有無とデフォルトについての説明はやや曖昧 有効ステータスは active / draft / archived の3種類として明記し、unlisted の説明を削除。また「列が表示されていない場合は active としてアップロード」など、列表示有無とデフォルト挙動を明文化 ドキュメント上の正式ステータスが3種に整理され、列非表示時のデフォルト挙動も明文化
列説明 Price / Compare-at price / Cost per item 列 デフォルト値や上書き時の挙動まで詳細に記載。列ごとの説明の中にインポート挙動情報も混在 列ごとの説明はシンプルになり、商品価格・割引前価格・費用それぞれのヘルプページへのリンクを中心とした構成に整理 金額フィールド単位の細かい上書き挙動説明を減らし、価格運用ヘルプへの参照中心に整理
列説明 Weight unit for display 列 有効値 g / kg / lb / oz、デフォルト kg を説明。すでに kg デフォルト化を明記 有効値・デフォルトともに同じ内容で、表現もほぼ同一 kg デフォルトは 12-07 時点で反映済みで、12-09 では実質差分なし
列説明 Product image URL / Variant image URL / Image alt text 列 画像は最終版を使用すること、_thumb などの接尾辞禁止、alt テキスト推奨などを説明。Product / Variant の使い分けはやや分かりづらい構成 説明文が整理され、Product image URL では「バリエーション専用ではない」点を明確化し、Variant image URL では「URL が機能する画像 URL であること」をより強調 バリエーション画像にどの列を使うかのガイドが少し明確になり、注意書きが整理
列説明 Metafields / Google Shopping 関連列 Metafields 列ヘッダーの表記例として NAME (product.metafields.custom.KEY) 形式を中心に説明 列ヘッダー表記例が NAME; (product.metafields.custom.KEY) のようなセミコロン区切りに変更され、CSV 実ファイルのヘッダに近い形を明示。対応タイプ一覧はほぼ同じ メタフィールド列名の表記ルールが、公式サンプルに沿ったセミコロン区切り形式に統一
挙動整理 上書きインポート全般 一部の列説明内に、空欄で上書きした場合の挙動などが散在して記載 列説明からは上書き時挙動を減らし、インポートで商品の詳細を上書きするセクション側で挙動説明を集約する構成へ 列ごとの説明は用途・入力ルール中心、上書き挙動は別セクションに集約する方向がより明確になった