(2022年10月12日更新)
<aside> 👉 在留資格更新申請の経費支弁者情報入力欄を改善しましたので、改善点及び使用法をご紹介します。
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以下は、改善点を中心とした使用法です。
「経費支弁」タブの「支弁者を追加する」欄に、新たに「本人負担」という選択肢が追加されました。
申請者本人の預貯金によって滞在費を負担する場合に、「本人負担」を選択し入力します。
※アルバイト収入から滞在費を負担する場合は「本人負担(資格外活動)」を選択してください。
「本人負担」を選択すると、入力画面上で下記を入力できます。
申請書には、支弁額が「本人負担」欄に、資格外活動(アルバイト収入)とは別に表示されます。
また、22(3)の経費支弁者欄に、本人情報が表示されます。④年収は「預貯金残高」に修正されて表示されます。
申請書表示欄
申告書表示欄
質問書表示欄
以前は「支弁者を追加する」の選択肢のひとつとなっていた「外国からの送金または携行」の入力欄が独立し、「経費支弁」タブの別欄に表示されます。
海外から送金や携行を受けた場合に入力します。
この入力欄に入力された情報が、申請書、申告書、質問書に表示されます。
同じ情報になりますので、齟齬のチェックの必要がなく便利です。
「同居人の収入」も、以前は「支弁者を追加する」の選択肢のひとつになっていましたが、今回のアップデートで独立し、経費支弁タブの別欄で入力する形になりました。
同居人は、申請者の家族で、家族滞在ビザにて日本に滞在している人を指します。また、ここに入力された情報は、申告書に表示されます。
以上、申請書作成にお役立ていただければ幸いです。
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