この記事は、Mediumからの移植です。
May 1 · 13 min read
愛する友人と photo by TaKaNa
どうもてるふのです。就活って楽しいですね(末期)
この記事の内容は@terfnoの見解であり、システム研究部や津山高専などの所属する組織の公式見解ではありません。ただの感想とかです。
去年5月頃(メールみたら5/28でした)に顧問の先生から打診があった総務省主催の2019年度 高専ワイヤレスIoT技術実証コンテスト(コンテスト名長いので、以下本コンテストとする。)の5G部門に参戦しました。
システム研究部所属のてるふのとして最後に出場したコンテストになりそうです。少し感慨深いものがありますね…
TL;DR: 結果はコンピューティング大賞でした。優勝ではありま/以降追記/せんが大変名誉ある賞をいただけて光栄です。/追記以上/(すべてのプロジェクトに賞があるので正直お情け感がありますね)
作業をするチームメイト photo by TaKaNa
5/28に顧問の先生から本コンテストについて案内がありました。“採択されると開発資金(?)として300万円が出るらしい”ということで是非そのお金が欲しいと思い、”システム研究部として”挑戦することにしました。
部内でのとりまとめは私が担当しました。システム研究部では高専プロコンやHack U、comfesあとは弥生祭(津山高専の学祭)など部から複数チームが参戦するコンテストでは部内とりまとめを決めて動いています。当時部長のGlatanは高専プロコンのとりまとめだったので私が担当しました。(副部長に任せても良かったなぁと反省してます)
部にとって2019年度にプロコン以外で出場できるコンテストの類では最初のアナウンスだったので、1年生~4年生までをフル動員して挑戦することになりました。(とりまとめをしつつ参戦チームのサポートをメインに立ち回る想定だったので、私は出るつもりがありませんでした。私は #procon30 の予選もありましたし…プロコンは落ちたけど…)
さて、各チームのチームビルディングやアイディア出しを手伝っていると「先輩出ないんすか」みたいなことを言われました。
えー、ここで出ない先輩ってダサくないですか?(ダサいですね。)