現代アートの最高峰の賞の一つであるターナー賞に今年ノミネートされたForensic Architectureの展示の写真とか感想のメモをまとめた。多分このまま受賞するだろうし、三年前にAssembleが受賞した時と同じインパクトがアート・建築・デザイン界隈に起きると思われる。展示見ながらメモとして書いたので走り書き+一部英語(ごめん)一番下に感想書いた。カタログも買ったので、ここに載ってない図版とか見たければ @Tomo Kiharaに連絡してくださいー

入り口、ノミネートされた四人の作家のインタビュー映像が流れてる

入り口、ノミネートされた四人の作家のインタビュー映像が流れてる

フォレンジック・アーキテクチャーは、英国ロンドンのゴールドスミス大学を拠点とする研究機関。 建築家、ソフトウェア・エンジニア、映像作家、ジャーナリスト、弁護士などの15名によって構成されており、武力紛争や人権侵害などの事件における空間的な証拠を作成して公開を行っている。Amnesty Internationalや国連などの国際機関と協力して、デモ参加者の射殺疑惑、アレッポの病院に対する爆撃の解析などを調査しており、彼らが作成した空間的な証拠は国際裁判の法廷でも使われている。

Forensic Architecture, The Architectural-Image-Complex, Rafah: Black Friday, 2015.

Forensic Architecture, The Architectural-Image-Complex, Rafah: Black Friday, 2015.

彼らの肩書きが "International research agency"になってるの興味深い。

彼らの肩書きが "International research agency"になってるの興味深い。

代表 : Eyal Weizman (1970) is a British-Israeli intellectual and architect. 

代表 : Eyal Weizman (1970) is a British-Israeli intellectual and architect.

展示の入り口に、ノミネートされた各アーティストのインタビュー映像(16分) 印象的だったインタビュー中のEyalの発言

"We want also people to know that art is not only a license to fictionalise."

面白かったポイント

-国際裁判の証拠がほとんどの人の目に止まることなくホコリを被っている。

-なるべく多くの人の目に触れる形=Web, アートスペースでの展示を通して起きた事実を伝えていきたい