契約は絶対。
一度結べばそう簡単に破棄できるものではない。
『血の契約』と『魂の契約』が存在する。
契約そのものが強力だが、『魂の契約』の方がより強固なものとなる。
『魂の契約』は一方的な支配や隷属に使われることが多い。
ジョン・ドゥが行っている契約は、警察・輪付き含めすべて『血の契約』になる。
文字通り、『血の契約』はその身体に契約が刻まれ、『魂の契約』は魂に契約が刻まれる。
契約の証は目に見えないが、タトゥーなどで現れるなどの設定は自由。
契約内容さえ守っていれば自由。
お互いの血を飲み交わす事により契約が完了する。
人間は悪魔の血を飲めないためジョン・ドゥはその地に血を捧げた。
そのため、正確にはジョン・ドゥは「警察署」と契約している。