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名前:ニッケル・クック 所属:グレイホルム役所 一人称:僕 性別:男 星座:てんびん座 身長:175cm 体重:70kg 髪色:赤毛 瞳の色:グリーンっぽいヘーゼル 身体の状態、病気:末期胃がんで、症状が出るたびにファウストになんとなく直してもらっていたがたまに倒れていた マリーが来てから完治して元気になっている その他の身体的特徴:ピアス穴がいっぱい 恋愛、結婚観:経験はあるがそれほど熱心ではない 出身と時代:現代アメリカ、イリノイ州シカゴ 城の認識:異世界転生だこれ! 恐怖:暴力とか銃 酒癖:好きだけど弱い

グレイホルム役所で主に各所への交渉をする朗らかな男性。現在この城にいる人物の中ではもっとも未来人であり、現代風に色々と便利にしようとしては不足しているものが多すぎて頓挫している。持ち前ののんきで明るい性格でどんどん適応し、新生活を楽しんでいる模様。ピアスやスーツ、コートなどおしゃれが好き。城に映画や本などのエンタメがなさすぎることは残念がり、特にマジック・ザ・ギャザリングというカードゲームのコレクションを使う機会がないことを嘆いて必死に布教している。  もともとは若くして病気をしてこの城にきたので、衣食住に加えて医療の充実には力を入れたいと考え、ファウストやマリーには常に協力的。役場での職務経験があることと知識量も高水準であるため、役所での仕事はバリバリこなす。逆に狩猟や農業では体力的にまったくついていけず、装いが裕福そうなので、中世以前の者たちには貧弱な貴族か何かだと思われている。

イリノイ州シカゴ出身で、父親や祖父が弁護士や市議会関係者であるなどわりと裕福な家庭の出身。本人はあまり野心がなく、特にやりたいこともなかったのでなんとなく公務員になった。若くしてがんを患い、進行が早くあまり手の打ちようがないまま弱っているところを城にきて、ファウストの治療によって働けるほど回復した。  が、ファウストに内臓機能の知識がないため「まずい状態になったらざっくり治す」というような状態を繰り返していたが、マリーの登場により完治した。そのためファウストとマリーには特に恩を感じ色々と便宜を図ってくれる。