ゲストユーザーが能動的にスタッフの呼び出しを実行することができ、それをSlackへ通知する機能です。
reBako.io管理画面にログイン後、対象のハコページのレイアウトタブを開きます。
右下の「レイアウトを編集する」ボタンをクリックします。
左メニューの「その他」メニューをクリックし、「受付カウンター」をドラッグ&ドロップでハコに配置します。
配置した受付カウンターを選択すると、画面右側に設定項目が表示されます。
設定項目とその詳細は下記の通りです。
名前 | 受付カウンターの名前を設定します。来場者には表示されません。 |
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説明 | 受付カウンターの説明を設定します。来場者には表示されません。ログに記載されるため、検索する際に区別できる情報を入力しておくと便利です。 |
Slack Webhook URL | 呼び出し通知の送信先のSlackチャンネルのWebhook URLを設定します。Webhook URLの取得については、https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/115005265063-Slack-での-Incoming-Webhook-の利用をご参照ください。 |
ポップアップのタイトル | 来場者が受付カウンターをクリックした際に表示されるポップアップウィンドウのタイトルを設定します。 |
ポップアップの本文 | 来場者が受付カウンターをクリックした際に表示されるポップアップウィンドウの本文を設定します。 |
ポップアップの呼び出しボタンテキスト | 来場者が受付カウンターをクリックした際に表示されるポップアップウィンドウの呼び出しボタンのテキストを設定します。 |
編集内容を保存するときは画面右下の「保存する」ボタンまたは「保存して入場」ボタンをクリックします。「保存して入場」ボタンをクリックした場合は、保存と同時にハコに入場することができ、すぐに動作確認が行えます。