「幼児の指導」とは
まず大切なことは、
共感的理解
です!
◎遊びや生活の中での「指導」
- 子どもたちが主体性を発揮し、遊びや経験が発生し、豊かに発展していく環境
←「氷が張るか」エピソード
- 励まし、認め、促し、アドバイス、ヒント、コンフリクト(葛藤)
- 一緒に考える、一緒に遊ぶ、時には遊びを提案したり率先する
- 子ども同士が刺激し合えるような環境や関わり
- 遊びの継続の保証
◎設定場面での「指導」
- 設定活動自体が目的ではない。主体的な遊びや経験を促したり豊かにするための手段
- 「できる」ことが目的ではない。興味、やる気、工夫、達成感
- 子どもたちに合った伝え方(発達、特性、人間関係・・・どこまで教えるのか)
- 導入→本活動→振り返り(余韻)→発展