雇用形態は正社員。Webアプリケーションエンジニアとして、STORES決済の開発に携わる。
利用技術: AWS、Terraform、GitHub Actions
次のような理由で、JenkinsからGitHub Actionsへの移行を決めた。
既存で使われていたのが、AWS CodeBuild・AWS CodeDeployとGitHub Actionsだったのでこの2択だった。前者だと、設定ファイル結構用意しないといけないしデプロイ作業が手間そうだったので、後者に決めた。 運用のことを考えて、実行ログの永続化のために独自でバッチを作ったり、Slack通知をするジョブを全レポジトリに展開するために独自アクションを作ったりした。
詳細は、JenkinsからGitHub Actionsへの移行をキメたにまとめてある。
利用技術: Java 1.8、Spring Boot 2.2.x、Spring Cloud Hoxton.RELEASE、AWS(IAM、S3、ALB、ECS、Security Group) 、Terraform、GitHub Actions
「2018/08 ~ 2019/03 コールセンターとカスタマーサポートチーム間の業務改善」のプロジェクトで作ったAPIがElastic Beanstalkで動いているのでECSに移行した。 「時代にそぐわない、Java 8より後のバージョンがAmazon Correttoしか利用できない、Beanstalkはブラックボックス化しているため不具合の原因調査等が難しい」など理由からECSへの移行を決めた。 デフォルトだと、アプリケーションログ、アクセスログ、エラーログが1箇所に吐き出されてしまうため、AWS FireLensを利用して分けて吐き出すようにした。デプロイはGitHub Actionsから行うようにした。
利用技術: Java 11、Spring Boot 2.4.x、Spring Cloud 2020.0.x(Spring Cloud Openfeign)、AWS(IAM、S3) 、Terraform、GitHub Actions