エンジニアリングチームのためのスタイルガイド＆ベストプラクティスです。

Javascript Style

• スペース x2でインデント
• 使わない変数は残さない：　バグの温床です！
• セミコロンは使わない：　不要です！
• 行頭を ( 、 [ 、 ````` で始めない
  • セミコロンを省略する唯一の欠点です。自動でチェックが走ります。
• キーワード if (condition) { ... } の後にはスペースを入れる
• == ではなく === に統一：　null || undefined のチェックのための obj == null はOK

使用方法

JavaScript Standard Styleを使用してコードをチェックする最も簡単な方法は、ノードのコマンドライン・プログラムとしてグローバルにインストールすることです。これを行うには、ターミナルで以下のコマンドを実行するだけです。（フラグ -g はあなたのシステムでStandardをグローバルにインストールします。現在の作業ディレクトリにインストールしたい場合は省略してください。）

npm install standard -g

これができたら、standard プログラムを使うことができるはずです。最も単純な使用例は、現在の作業ディレクトリにあるすべてのJavaScriptファイルのスタイルをチェックすることでしょう。

$ standard
Error: Use JavaScript Standard Style
 lib/torrent.js:950:11: Expected '===' and instead saw '=='.

参考： https://github.com/feross/standard