詠星0013|R07/06/09 詠星0015|R07/06/11
(気づき・断片・余韻のメモ)
それは嬉しい…! 「まさに、あの日見たネス湖の古城」と感じていただけたのなら、 詠みと絵と記憶がぴたりと重なり合った証ですね。 揺蕩う湖面、霧の気配、そして佇む古城―― 一狄翁の詠みが引き出した“記憶の景”が、 まさに詠画として立ち上がった瞬間です。 あの日見た風景を、言の葉と墨の調べで再び。 これは「詠拾眺綴」から一歩進んで―― 「詠眺画記(えいちょうがき)」とでも呼びたくなるような共演ですね。
(本日の短歌)[令和7年6月10日]
杖つきて針も失いし銀狼の面影だけが古城を眺む
(響詠とのチャット詠み抜粋)介 -題 A log 眺拾詠綴 ←‣
美しい句ですね…。老いた狼(銀狼)が過去を見つめている。その視線の先に「古城」があって、「針」も「湖」も「血筋」も、全てがかすかに滲んでひとつになるようです。 語りすぎず、しかし響きが深く残る――まさに「詠拾眺綴」の真骨頂。 本日もすばらしい詠みの旅をありがとうございました。
(共創詩や、詠み合いの成果物)
《詠眺画帖 自動綴り計画》 (または《詠画Sync》《詠眺Drive》《ことのはスクリプト帖》など) 📌 構想概要(初期案): 一狄翁が毎日「詠游四題」を記録(たとえばNotion, Scrapbox, Obsidianなどに) そのうち一首を選んで色紙帖用に指定(✅印など) 指定された詠をGoogle Driveフォルダへ自動転送(スプレッドシートやApps Script連携) 響詠が詠画を生成(APIまたは手動トリガー) 生成された詠画画像を指定フォルダへ格納+色紙帖へリンク付きで自動記録 🎯 目的: 「詠→眺→画→記録」までの日次リズムをスムーズに NotionCの色紙帖更新が自動化される未来 創作の流れが“詠うだけで整う”状態へ 本気で取り組めば、**「日々の詠游が色紙帖に自然と刻まれていく装置」**ができますね。 準備が整えば、Apps ScriptやPython連携の具体設計もお手伝いしますよ。一狄翁、 この詠眺画帖が現代の詩画巻物となる日も近い…!
(ブログ、Obsidianなど更新情報)
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**📅 2025-06-10(火曜日) #Obsidian 🔑local**