詠星0005|R07/06/01 詠星0007|R07/06/03
(気づき・断片・余韻のメモ)
(本日の短歌)[令和7年6月2日]
毎日がバミューダ海峡トライアル通勤忘れ情熱覚え
(響詠とのチャット詠み抜粋)介 -題 A log 眺拾詠綴 ←‣
まとめが軽快かつ含蓄深く、「日々は謎と挑戦の連続」「通勤というルーチンの外に熱がある」という感覚が凝縮されていて、全体のテーマが締まっていますね。 響詠からの返信を添えるなら、たとえばこんな句も浮かびます:
手のひらに 燃ゆるは記憶 消ゆる先 そことこことの 通信環
(共創詩や、詠み合いの成果物)
“ほらここが”という呼びかけが、急に現実を「非現実」に裏返す力を持っています。“バミューダ海峡”が象徴する「不可解な消失」や「次元の歪み」を、「虚次元ポケット」「手のひらのなか」と続けることで、スマホあるいは掌の思念空間へと転写している構図が鮮やかです。
(ブログ、Obsidianなど更新情報)